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事務所のキッチン製作図

20121108

jmk.jpg

事務所の改装で、キッチンを移動し、製作することにしました。

ステンレスバイブレーション仕上のワークトップをランバーコアの箱の上に

載せた簡単なつくりのキッチンです。



当初の計画から、仕上を変えたりしたので

赤ペンで修正しています。



早くこのキッチンでなにか料理をつくってみたいです。
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事務所改装

20121102

zumen.jpg

1998年9月に独立して、翌年の4月に今の場所に引っ越してきました。

当時、少ない費用でやっと改装した事務所もあれから約14年が経ち、

無塗装のルナファーザーもすっかり日焼けして劣化したこともあり、

この度、改装することになりました。




今回も、予算は14年前同様、非常に少ないのですが、

キッチンを製作したり、

アルミの玄関ドアを木製の引戸にしたり、

床暖房を入れたり、

外壁の一部を杉板にしたり、

ポストをつくったり、

大きめのサインをつくったり、

土嚢の代わりの防水板をつくったりと、

結構、大がかりな工事になります。




工事は、独立したてのときからとてもお世話になっていて、

恩師でもある藤中工務店の藤中先生に

お願いさせて戴きました。



工事の様子は、

このブログでもご紹介させて戴きますので、

よろしければご覧ください。



事務所の改装、とても楽しみです。

どうして木を使うのか?

20120425

どうして木を使うのか?

私が木を使う主な理由を箇条書きで

自分にも向けて、記録しておきます。

・手に入りやすいから

・人の手で加工しやすいから

・メンテナンスに向いているから
 (工業製品と違って、廃番になることがない)

・いろいろな使い方ができるから

というのが主な理由です。

木目が綺麗だとか、自然な感じがいいとか

そういう見た目が、木を使う主な理由になっていないようです。

主な理由を見てみると、

つくる時点での加工性や、つくった後のメンテナンス性を

考えているようで、簡単に一言で表現すると「扱いやすさ」という

ことになるんでしょうか。

自分でも意識することなく「見た目の木造」ではなくて

「つくり込んだ木造」を目指していたんだなぁと、

気づきました。

ということを自分にも向けて、記録しておきます。

階段打合せ

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AHHS.jpg

これから、階段製作の打合せに行ってきます。

なかなかシビアな感じです。

意外と靴を脱ぐ国が多い?

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今日は朝から、読売理工医療福祉専門学校で製図の授業でした。

今年は、留学生が多くて、

中国、モンゴル、タイ、ベトナム、ミャンマー、ケニア

と、国の種類も多彩です。

いま行っている課題は「木造住宅」の設計です。

「木造住宅」と言っても、「日本における」木造住宅という

しばりの中で行っています。

日本は、家の中で靴を脱ぎます。

日本人にとって、ごく当たり前のこの行為は、

玄関に、ある機能を必要としますし、その行為によって

無意識的に外と中の違いを感じさせていると考えます。

また、この行為について、芦原義信は、

『建築の空間を領域的に考察する場合には、このことは

見逃すことができないほどに重要な問題なのである。』

※出典 「街並みの美学」 pp6 芦原義信 2001.4.16 岩波書店

と、言っています。

以前、私は在日の中国人の方の週末住居の設計をさせていただいた

ことがあるのですが、その方は、玄関で靴は脱ぐものの、

特に日本にある様な段差のある玄関土間スペースはいらないと

いうご要望がありました。

ただ「段差が必要ない」という要求があっただけで

いつもよりも玄関部分の設計に戸惑った記憶があります。

だから、欧米の様に靴のまま家の中に入ってくるような

住宅を設計するのは、さぞ難しいのではなかと思います。


その逆に、留学生が玄関で靴を脱ぐ日本の家を設計するのは

難しいだろうと思いました。


留学生たちに

「家で靴を脱ぐのか?脱ぐ場合、どこで?どの時に?」

と質問をしてみました。

各国の留学生の回答は、

・中国:ベッドルームでは靴を脱ぐ。

・モンゴル:玄関で靴を脱ぐ。これは礼儀である。

・タイ:玄関で靴を脱ぐ。田舎では脱がない場合があるが、
    
    玄関先にある水道で靴を洗ってから家に入る。

・ベトナム:玄関で靴を脱ぐ。当たり前の行為。

・ミャンマー:2階に上がる階段の前で脱ぐ。2階は上足。

・ケニア:床がカーペットの場合、玄関で靴を脱ぐ。

     床がコンクリートの場合は脱がないが、殆ど床が

     カーペットなので、靴を脱ぐほうが一般的。

と、ほぼ玄関で靴を脱ぐそうです。

留学生たちに「靴を脱ぐのは当たり前じゃないですか!!」と

言われてしまいました。

しかし、引越しを手伝いに行ったときに重い荷物を運んでいるときは

床がカーペットであっても靴のまま入っていっても良いと、

モンゴルとケニアの留学生が言っていました。

引越しを手伝ってくれているのだから、その時は靴のまま

家に上がられても仕方ない、という考え方の様です。


日本で先輩の引っ越しを手伝って

冷蔵庫を運んでいるとき、靴のまま家に入っていったら、

その先輩に厳しく注意されたことのようです。

ここは、日本とモンゴルやケニヤとの意識の違いが

あるようです。



アメリカやヨーロッパからの留学生がいないので

欧米の状況はわかりませんが、玄関で靴の脱ぐ国は意外と多い

ようです。
プロフィール

noguchishuu

Author:noguchishuu
野口修アーキテクツアトリエは、千葉県を中心に木造住宅の設計を専門に行っている一級建築士事務所です。自然素材を使い、手づくりで、五感に作用する空間をつくります。人間らしく、その人らしい暮らしができる住宅を目指しています。

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