江戸時代の家?
20120717
14日(土)、概算見積をして戴くために
印旛郡にある敷地へ。
その敷地には、江戸時代中期頃に建てられたという、
立派な御母屋がありました。
この家は、すでに使われておらず、
床のほとんどは、朽ちています。

屋根は、藁ぶきの上に小波板のトタンが葺かれています。
小屋組の一部を中から見上げると、

この様に、立派な丸太の梁がかけられています。
なんと、襖には、古文書が下張りに利用されていました。

縁側に無造作に置かれていた資料に目をやると、

歴史的価値のありそうなもののように見えます。
とても残念ではありますが、
この家は、これから建つ家のために
取り壊されます。
その様子は、これから少しづつ
このブログで紹介させて戴きますので、
よろしくお願い致します。
「印旛の家」
千葉県印旛郡
設計・監理:野口修/野口修アーキテクツアトリエ
印旛郡にある敷地へ。
その敷地には、江戸時代中期頃に建てられたという、
立派な御母屋がありました。
この家は、すでに使われておらず、
床のほとんどは、朽ちています。

屋根は、藁ぶきの上に小波板のトタンが葺かれています。
小屋組の一部を中から見上げると、

この様に、立派な丸太の梁がかけられています。
なんと、襖には、古文書が下張りに利用されていました。

縁側に無造作に置かれていた資料に目をやると、

歴史的価値のありそうなもののように見えます。
とても残念ではありますが、
この家は、これから建つ家のために
取り壊されます。
その様子は、これから少しづつ
このブログで紹介させて戴きますので、
よろしくお願い致します。
「印旛の家」
千葉県印旛郡
設計・監理:野口修/野口修アーキテクツアトリエ