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外壁と内壁

20120802

nfbc.jpg

内壁は、ビーナスコートが塗られ、一気に雰囲気が変わりました。


外では暑い中、大工さんが外壁を張っていて、

徐々に防水紙が消えていき、風致地区と言う環境に見合った

外観がつくられていっています。

nfsg1.jpg

外壁で使っている杉は、節はありますが、赤身でとても良い材料でした。

その上にウッドロングエコを塗って、風合いのある感じにしています。

nfsg3.jpg

東側の地窓部分の板金と板の相性も良いです。

nfsg4.jpg

東側の外壁は全て板が張り終わっていて、周辺に馴染みつつ、

存在感のある表情になったのではないかと思います。

nfsg5.jpg





「西船の家」
千葉県船橋市西船

構造規模:木造2階建+ロフト(ロフト除 32.87坪)
家族構成:夫婦+子供
設計・監理:野口修野口修アーキテクツアトリエ
施工:中野工務店 担当 井上賢ニ

※トップランナー基準適合住宅
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コメント

後学のために教えてください

おはようございます。ご無沙汰してます。毎日暑いですが、お元気でしょうか?
風致に合う外観ということですが、仕上げにも制約が、あるのでしょうか?
よろしければご教示下さい。

No title

富松さん

ご無沙汰をしております。

風致地区は、その地区ことで個別の規制が
あるので、わかりませんが、
この地区では、法的に素材の規制はありません。
法的には外壁と屋根の色に規制があり、「落ち着いた色」
という、抽象的な規制です。要するに原色の使用を
規制するもです。

ただ、この地区は駅から近いこともあり、
規制しないと秩序の無い開発が行われる可能性が
ある場所です。繁華街にもかかわらず、
未だに畑が点在するという農地と商業地が
混在する環境になっています。

もともとは農家が多く、大きな敷地に大きな木が
あって、緑豊かな環境でした。
今回の敷地もそんな土地です。
ですから、色だけの法規制にとどめず、
法を超えて、より環境に馴染む外観を
現代的な手法で解決していこうと試みて
いるところです。

22条地域ですから、単純には延焼の恐れのある部分に
板を使うことはできません。それを可能な構造にして
実現しています。
※他にも沢山乗り越えなくてはならないことがあります。

環境に馴染ませる方法として、
外壁の素材は一つの要素でしかありません。
配置(建ち方)、プロポーションなども
検討する必要があります。

風致地区は、外壁の色のほかに
「壁面線の後退」などの規制もあります。念のため。

詳しくは、また個別に。
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プロフィール

noguchishuu

Author:noguchishuu
野口修アーキテクツアトリエは、千葉県を中心に木造住宅の設計を専門に行っている一級建築士事務所です。自然素材を使い、手づくりで、五感に作用する空間をつくります。人間らしく、その人らしい暮らしができる住宅を目指しています。

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